こんにちは、Kyoheiです。
かなり久しぶりの投稿になります。
今回の記事は現在育てているLEVI’S 501 米国流通モデルの履き込み開始から4ヶ月目の色落ちレポートです。
前回の記事の最後に「次回は3ヶ月目のレポートを〜」と書いて終わりましたが、3ヶ月目のことを全く写真に記録していなかったため、
1ヶ月スキップして今回は4ヶ月目の記録になります。w
(細かいことはスルーいただけますと大変助かります。。)
今回の記事は前回の2ヶ月目レポートと比較して、だいぶ変化がみえてきたので、少しは楽しめる内容になっているかと思います。
本ブログでは、デニムの経年変化や色落ちレポートを記録してこれから新しくジーンズを育てようとしている方、
新しいジーンズを購入しようと迷われている方にとって、少しでも有益となる情報発信を目指しています。
事前情報
モデル:リーバイス 501 LEVI’S 501-0000 RIGID
リーバイス 501 LEVI’S 501-0000 オリジナル ボタンフライ ストレート ジーンズ リジッド STF (LEVIS RIGID 生デニム USAライン) 価格:7,990円 |
ウエスト 33 約87cm
レングス 33 約84cm
Made in エジプト
身長 180cm
体重 75kg
着用開始日:2020年12月14日
育成方針
・気を使わずに自然体でとにかく履き込む
どうしてもやってみたかったので糊付けはしましたが、それ以外は特殊なことはしてません。
基本毎日履き込む(雨の日と真夏は除く)でやっていきます。
履き込み4ヶ月 着用 1,440時間
12時間×120日(4ヶ月)=1,440時間
どうしてもフォーマルな格好しなくてはいけない日以外はほぼ毎日履いた。
こうやって4ヶ月の間毎日同じジーンズを履いているとかなり愛着が湧いてきた。
では早速501の経年変化をみていきましょう。
フロント全体
糊付けと毎日履きの成果もありシワが完全に定着してきてた。
膝部分が前にとびでてきたので早く洗濯してもとに戻したい気分。
フロントアップ・ヒゲ
糊落とし以降、一度も洗濯していないが、毎日履いていることもあり、
ヒゲ部分の色落ちが始まってきている気がする。
もしくは糊付けした影響なのかもしれない。
バック全体・紙パッチ
バックポケットの右側に財布、左側にハンカチとコインケースを入れていて、
その形にアタリがでてきた。
右側の財布のマネークリップがポケットにあたって、もう少しで穴があきそう。
まあそれも味だと前向きに捉えることとする。
バック・ハチの巣
ハチの巣のシワがくっきりと定着した。これは糊付けした効果がかなりでてるんだと思う。
501のシルエットは細身ではないので、はじめからハチの巣のアタリはあまり期待してなかったが、
ここまではっきりとついてきたのは、少しテンションがあがった。
着用画像
上の画像の通り、基本はワンロールして履いてます。
はじめのうちはロールアップをいちいち戻して脱いでましたが、
ある日を境にロールアップしっぱなしになってます。
こういうところで性格がでるんだろうなと思った。
まとめ
今回の記事では、写真の挿入ではなく、Instagramの投稿の埋め込みにトライしてみました。
もしかしたらまた元に戻すかもしれないですが、色々と試してみて良さそうであれば色々と取り入れていこうと考えてます。
4ヶ月間このジーンズを履き込んでみて感じた感想として、LEVI’S501 米国流通モデルの色落ちはやっぱり早いと思う。(前回も書いたかもしれないけど。)
よく捉えると経年変化を感じやすいモデルにあたるので、デニム初心者にはかなりおすすめできるジーンズだと思う。
これからもデニムの経年変化について、投稿していきますので、お楽しみに!!
それでは皆様良いジーンズライフを!!
リーバイス 501 LEVI’S 501-0000 オリジナル ボタンフライ ストレート ジーンズ リジッド STF (LEVIS RIGID 生デニム USAライン) 価格:7,990円 |
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